モハ1001の現状
現在のモハ1001の側面。窓ガラスの一部に破損が見られます。
深刻化する屋外静態保存の老朽化
旭川電気軌道の鉄道事業廃止後、モハ1001は長らく東旭川公民館の敷地内に保存されてきました。しかし、屋根のない屋外での静態保存という厳しい環境下にあるため、経年による老朽化が非常に深刻な状態となっています。
窓ガラスの破損: 公民館側の窓ガラスが2枚割れており、現在は木の板をあてる応急処置を施しています。
外壁および車内の傷み: 長年の雨漏りにより、車内の木製部分や天井、座席シート等の各所に腐食や傷みが発生しています。
当会では、これらの傷んだ箇所をこれ以上悪化させないための保護措置をとりつつ、将来的な専門修繕に向けた計画立案と調査を行っています。